バージョン3のメインストーリーを進めています。
闇の領界まで来ました。
以下の感想はネタバレを含みますのでご注意ください。
ケミカルゼリーの油
破壊された月を直すために「楽園」へ向かうというサジェ。
サジェの後を追って、影の谷から楽園への道筋を探ります。
影の谷の下層。
ここにケミカルゼリーというモンスターがうじゃうじゃおるのですが、
エンカウントするとなぜかターゲットが表示されるんですよ。
対象クエストでもあるのかなと「せんれき」を確認してもよくわからず。
と思ったら、メインストーリーの進行で関係あるらしい。
灯火台のそばにある「火つけ棒」を「かさ枠」で装備した状態で
ケミカルゼリーを倒すと、油がしみこむのだとか。
自分がとどめをささなくても、サポートなかまが倒してもオッケー。
これで火つけ棒に火がつけられる状態になりました。
影の谷で走る走る
灯火台で火を棒につけます
火をつけると、30秒?ぐらい左上でカウントが始まります
火を付けたらドルボードに乗れないので走るしかありません。
この30秒ってのが意外にギリギリなんですよね。
間に合わなくて火が消えてしまうことも。
ほんとギリギリ
冥闇の聖塔でも聖火ランナー
影の谷を抜け、楽園へ着き、
その先の「冥闇の聖塔」(なんて読むんでしょう…めい…やみ?)も火つけ棒によるパズルがありました。
ここでは
赤・青・白の炎に加えて、赤と青をブレンドしてむらさき色にするというさらにめんどくさいシステム。
やっかいなのが、火がついているところに違う色の火をつけようとするときは(むらさきにする場合を除いて)一旦燭台の火を消さないといけないんですよ。
その「消しますか?」とメッセージが出ているあいだも「火が消えるまでのカウント」がどんどん減っていくの。これには参りました。
移動速度プラスのベルトを探して装備しましたよ。
でも、移動速度が乗っているのかどうかはよくわからん。
すんごいたいへんだった
しぐさがもらえるのはうれしい
サジェマイユ推し
闇の領界で出てきた竜族の男の子、サジェ
闇の領界で自分をかばって毒をうけたオーガのマイユを救おうと、超がんばってました。
同じように自分をかばって亡くなってしまったお姉さんと重ねていたんですね…
「最後に姉ちゃんって呼んでも……いや、なんでもない」
ってところがもーーー!!
それをマイユさんが抱きしめるのが、んもーーー!!
尊い!!!
サジェとマイユのエピソードもっと見たいよーー!この先、進めたらあるのかなぁ。
サジェも、ほんといい子なんですよね。楽園の真実を知ってもなお、強い。夢中になると独りの世界にはいってぶつぶつ言っちゃうのも可愛い。これは将来すばらしい研究者になるに違いない。
あ、エステラはんもがんばってましたよ。
エステラはんのかっこいいとこ撮れました
数年ぶりにプレイしたら
ぬいぐるみ好きな竜族のおんなのひと
というイメージしか残ってないのであれですが、がんばってます。ボス戦にも出てきてくれるしね。
エステラさんに抱っこぬいぐるみあげたい